独立宣言の中で僕はこう言いました。
「あらゆるクリエイター、アーティストとの共同創造活動をオープンにして、ラップの可能性を広げてゆこう」
そんな気持ちで過ごしていたある夏の日、とても素敵な出会いがあったのです。なんと行きつけのカフェで働いている(いまも)女性が、PV制作をしていたことがある、と。
業界でも屈指の敏腕ディレクターのアシスタントとして数年働き、僕もよく聞いているアーティストの映像にたずさわっていた、と。興味が湧いて話を聞いてみると、こう。
「上京して大好きなアーティストの映像に携わり、目指していた監督さんとも仕事ができたので、夢が叶いました。OK。終了。だから次の夢、探してます」
えー。なにそれ。もったいない。一緒に僕のPV創りませんか。創ろうよ。キュウキョクというアルバムがでるんだけれど。こんなきっかけからどんどんと話は進み、
彼女と、そして彼女の元同僚、当時の先輩、そして仲間達が彼女の元に集結しました。短い時間、限られた予算(ラップラスエンターティンメント、
立ち上がったばっかりでもちろんお金なんてほとんどありゃしませんぜw)、手持ちの機材。これらを駆使してやれること、
やろー! おー! もうなんだか出来すぎた映画みたいな出会い。こうして我々のプロジェクトは始まったのです。
キュウキョクなPV集。これから毎週一曲、九週間にわたり出来上がった作品をアップしてゆこうと思います。荒削りで、しかしながら勢いのある、
そして気持ちのこもった映像達。僕としては涙なしには見れません(笑)。是非ともお楽しみに。
”乾杯!!“ に次いで僕が大好きな言葉。
それが ”また会おう!” ”逢おう!” ”アオウ!” "AOU !!"
楽しい時間はいつだってあっという間に過ぎて行く。
沢山の準備をして、そのゴールを想像して、幾多の苦労を乗り越えて、その瞬間の為に突っ走る。
仕事、恋愛、人間関係。スポーツもそしてステージも。
大切なのは準備。
それさえしっかり出来ていれば、あとは結果をただ待つのみ。
ちゃんと準備すれば、絶対に笑える。
良い時間を過ごせれば、ココロから言える。
また逢おう、って。
監督は井上裕貴と宮城蓮侍。現役の学生。今回のキュウキョク music video プロジェクトの監督の中で一番の若手。
彼らが生まれた時に既に僕はもうラップをやっていたから、びっくりする位の年の差だ。その彼らの柔軟な感性に教えられたこと、多数。
ギラギラした目つきとどん欲な向上心、そして何度言っても締め切りをぶっちぎるその勇気に拍手を送りたい。また逢おう!
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今回このガクさんのPVの話をもらった時は正直ビビりました笑 だってただの学生の僕らがディレクターとなり、1つのPVを作る。まして現場経験のない僕ら。
しかしこんな経験はめったに出来ない、チャンスだと思い参加させてもらいました。僕が始めて『AOU』の音源を聞いた時、
ありがちな言葉かもしれませんけど家族や仲間といった人と人との繋がりの暖かさを素直に感じました。僕らは学生、実際に現場で働いている他の先輩には技術や知識ではかなわない、
しかし学生の特権で時間はたくさんあるし、学校の生徒達に協力してもらえる。また学校の仲間がpvに出てもらえれば曲のイメージに合うと思いました。
実際作品が出来て、全体的な作りはまだまだ甘いけど、ガクさんはもちろん、
撮影等いろいろ手伝ってくれた、新地さん、富士丸さん、また学校の生徒みんなで協力して出来た、
そして曲のイメージの『仲間』を感じる事ができる暖かい作品になったと思います。
この貴重な経験を活かして今後も頑張って行きたいです。
監督:井上裕貴
1988年生まれ
小学校から高校までサッカー漬けの日々。元々音楽が好きで高校からバンドを始め、その流れで好きなバンドのPVに興味を持つ。
明確な目的のないまま大学へ進学後、映像をやっている友人の話に感銘を受け、自分が本当はやりたかった事を見つけ、
二十歳の時に大学を中退、そして日本デザイナー学院に入学し現在に至る。
監督:宮城蓮侍
1990年生まれ
デザイナー。クリエイティブチーム[Wack]及び[Little Joy]代表。
幼少より父の仕事都合で世界を巡る、その後日本にいる母の元で育った後一年間留学及びバーテンダーとして勤務し現在、
日々自分の受けた様々な経験を生かし『心のあるデザイン』をテーマにグラフィックデザインを軸としプロモーション企画から制作までを行い、
映像や音楽プロデュースも行う。自身でDJ,VJライブイベントも実施する。
途中でやめるから、イケナイ。
続けさえすればチャンスは必ずやってくる。
僕はそう思う。そう思っている。思いたい。
ヤメルナ。
人生は公平ではないし、世界は平等でもないし、生まれ持ったモノなんてそれこそ人それぞれ。
だけど”続ける”という選択をする自由は誰にだってある権利だと僕は確信している。
作家高橋歩出演、監督小橋賢児作映画 Don't Stop!
そのテーマソングとしてこの曲を書いた。映画の為にではあったけれど、それが不甲斐ない自分へのメッセージとして一人歩きしはじめた。
監督は戸塚富士丸。想像力を掻き立てる映像に僕はやられた。それぞれがそれぞれの主人公を思い描き、この作品を感じてくれたら嬉しい。
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学校の部活、やりたい事、夢だの仕事だの。
何でもいい。何かに熱くなっているということ。
自分から湧き出てくる熱気が年々小さくなっていって、
言い訳や事情を並べた後、舗装された道を歩くだけになる。
一番楽しかった感覚は、熱くなっていたあの瞬間。
まだいける。まだやれる。
この曲から受け取った陰と陽の紙一重、そこから感じた陰から陽への希望の転換。
映像の意味より、曲、詞から発されるメッセージが聴く人にすんなりしっかり入ってほしいという想いで作りました。
監督:戸塚富士丸
アルバム「キュウキョク」作品で監督した最後の作品「Don't Stop!」
今後も止まらず進み続ける、もう25歳、まだ25歳。
子供ができてから生活が劇的にかわった。
“多くの人に唄を届けたい” その思いはアイカワラズあるけれど、“一人にとどけばいいや”とも思うようになった。
そのたった一人。僕の場合は生まれて来た子供。無事に僕らの所にきてくれてありがとう。
そうするとね、自分が子供だった頃の親の気持ちが少しだけわかるようになった。
ああ、今まで本当にいろいろとありがとう、と。Music Video の最後で唄っている子供はもちろんウチの娘。すいません親バカで(笑)。
監督はシミケン。
僕と完全に趣味が一致する映像監督。今回のキュウキョク Music Video 大作戦の中でも一番のプロフェッショナルで、情熱家。
ハタラキモノでそして二児の良きパパ。浮遊感のある映像はシミケンの熱きリクエストで実現したセグエィによるもの。
ロケーションの良さと最新の機材を使っての撮影は本当にココロが踊った。
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「ガクさんがむすめに作った歌」
最初に話を頂いた時に言われました。
このメッセージをどのように映像で伝えていこうか。
自分も子供がいるので、子供の為にメッセージを残すならどうするか。
考えるほど実は親の思いは全部言葉にしては伝えてないな、、、と思い、
でも、ちょっとしたコミニュケーションで語っていたり。
子供も人生を歩きながら成長し、実は親も成長していっていて人生を歩んでいたり、
子供を育てているつもりで実は親も育てられてるんだと感じたり。
そんなふわりと浮かんだ思いを映像にしました。
多くの家族、スタッフありがとうございました。
みなさんそして、多くの方々に楽曲と共に大切な一曲になったらうれしいです。
監督:シミケン
昭和53年生まれ
大手ポストプロダクションでinfernoエディターとして多くのコマーシャル、PV、映画のコンポジット、編集に携わる。
2008年10年以上のキャリアのinfernoエディターからディレクターとして活動をおこなう。
お酒、サッカー、音楽、サーフィン、そして、もちろん映像が大好きな体力に陰りが見えてきた33歳。
フリースタイルフットボール 日本代表、“球舞”。
桜井和寿(Mr.Children)君との共作、“手を出すな!”のMusic Video での競演に引き続き今回もコラボレーション。
彼らとの競演はとにかく楽しくてしょうがない。
マルコ、インディー、チョ→サの三人のスキルの高さが存分にでた作品となった。
ラップとフットボール。合うと思います、絶対。監督は長友耕太。編集技術が素晴らしい。
躍動感のあるライブ映像をたたみかけるようにつなぎ、それが一つの味となっている。
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GAKU-MCvs球舞(ラップvsサッカー)と互いの分野で対決する構図から自分の道を突き進む強い気持ちを表現できたと思います。
GAKUさんと球舞のみなさんのヤバスギルスキルでとてもカッコイイ作品になりました。
僕はこれからも映像で勝負し続けたいと思います。
peace!!!!!
監督:長友耕太
長友耕太(29)山口県出身
2010上京。バンタンデザイン研究所映像デザイン学部卒業後、フリーランスとしてライブや舞台撮影・PV制作を始める。
自分らしさって何だろう。こう思われたいとか、見られたいとか。そういうことを考えているうちには到達できないんだろうなあ、
ということはなんとなくわかるんだけれども、とにかく自分らしくありたいと思うのです。誰かに唄っているというよりも大いなる独り言。
気が付けば随分とJazzい曲となりました。総勢20名の有能な若いダンサー達に囲まれて、一人ぎこちないガクエムです。わお。
監督はtake it slow 、夢の叶え方に引き続き、戸塚富士丸。一発録りです。ダンスなんてもう随分とおどっていなかったので
(もともと僕はヒップホップにダンスから入ったので、ブレイクダンスはちょっとだけココロエがあるのです!うそじゃないぜ!ダサイけど!)、大変でした。
夜中に自宅のリビングでビデオみながら練習してたら妻に大爆笑された。がんばった自分を誉めたい(笑)!
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歌詞の中の様々な言葉、メッセージ、音の雰囲気。
ラシクアルガママに自由に気ままに勝手にドーン!
総勢20人に自分ラシク楽しんでもらった。
彼らの表情まで見て、ぎこちなくも、新鮮なガクエム氏の動きやパフォーマンスを楽しんでもらえたらと思います。
ワンカット長回し、パフォーマンスしっぱなし、ガクエム氏でずっぱり、ガクエム氏動きっぱなし。
画面に映っている皆様、また映らない所であんなことやこんなことしてくれた皆様、動きっぱなしのカメラマンの橋本朱理様、皆様ラシサのおかげです。
勢いで撮りました。
楽しかった。
是非、HD(画面右下部分、480pを720p以上に変えて下さい。)で表情までご覧下さい。
監督:戸塚富士丸
take it slow、夢の叶え方に引き続き監督は戸塚富士丸。
戸塚富士丸の全ての作品のカメラマンは橋本朱理。
ダンス振付協力、inRee.
パフォーマー協力、東京ステップスアーツ
大切なものはふっと自分のもとからいなくなる。だから普段から、感謝しなくてはいけない。そんな気持ちで作った。当たり前にあるもの。その大切さを伝えたい。
監督は中西麻由子。
映像業界にはほど遠いのほほんとした空気感を放ちながら、イラストに息吹を吹き込むがんばり屋さん。涙もろくて笑い上戸な彼女のディレクションに僕自身も癒された。
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生きていれば嫌なことがあったり
大きな壁にぶち当たることは何度もある
でも、それを乗り越えた時
ひとりじゃ乗り越えられなかった事に気づく
支えてくれた家族や友達の存在
お金を稼ぐたためにある仕事
好きな本、好きなテレビ、好きなゲーム…etc
当たり前のようにそこにある存在
自分の「心の太陽」が、突然無くなってしまったらどうなるのだろうか
【無くすことでしか気付けない、本当に大切なこと】
GAKU-MCさんの歌に込められたメッセージをたくさんの人の心に届けたいと思い、この作品を作りました。
過去も未来ももちろん大切だけど
「今」という時が何よりも大切なのだと私は思います。
監督:中西麻由子
1986年8月17日生
高校卒業後、専門学校に進学。
2Dデザイン、Web、動画の基本知識を学んだ後、携帯コンテンツ制作会社に入社。
2年半務めたが、憧れだったPV制作を勉強するためにバンタン映画映像学院に飛び込む。
ミュージッククリップ専攻科在学中に、インディーズバンドのPVを2作品制作。
その内の1つは、某番組のエンディング曲としてTVでも流れる。
その後、また携帯コンテンツ制作会社に入社。
今年の7月から派遣スタイルに変更し、企業に勤めながらも時間を見つけて個人的に活動中。
小さくても夢はでっかく!
人の気持ちによりそう作品作りをしていきたい。
もしもラッパーじゃなかったなら
あったかもしれない別の人生。それを想像してみる。ことあるごとに押し寄せてくる人生の転機。こうしておけばよかった。ああしておけばもっと成功していたかも。
良かった事だってそりゃあ沢山あるけれど、振り返ると後悔の連続だった気もする。それでも今日こうして僕らは生きている。
誰かのせいにすることなく、自分のチョイスに責任を持ち、未来を見つめて進んで行きたいと、この曲を創った。人生は一期一会だと、やっぱり思うから。
もしもラッパーじゃなかったなら、何をやっていたんだろうか。その解答を考えながら、でもラッパーで良かったと思えるような終末を迎えたい。
監督は大眉俊二。
グリーンバックのスタジオを使いこなし、照明のセンスに長けるアイディアマン。
くるくるとまわるターンテーブルの上での撮影は気持ち悪くなって吐きそうになったけれど、ムードメーカーとしての彼の器に何度も助けられた。
いいよね、この作品!
VIDEO
TRRRRRRRR. はい、大眉です。え!監督をやってくれって?
GAKUさん!?GAKUさんってあのGAKU-MC!?!? DA.YO.NE!!
GAKUさんがラッパーじゃなかったら?
究極の難題だ。
「ラップは自由 それがボクらが眠らない理由」
RAPではない何が彼を解き放つんだ?
趣味のサッカーやサーフィンでプロになっていた?
違ったカタチで自己表現をしてGAKA-MC(画家)?
んー...まいっか!
もしもラッパーじゃなかったら?
どんな職に就いていても、いや...例え職に就いていなくても!? 音を感じて体揺らしてRAPしてたに違い無い!
ラッパーだからGAKUさんで、GAKUさんだからラッパーだ!
そんな想いで創りました。
監督:大眉俊二
S.61.9.25生誕
50ccバイクで日本最北端の宗谷岬へ旅をしたり、沖縄で2ヶ月過ごしヒッチハイクで帰還するなど
「無謀で楽しい事」探しが日課のバカヤロウ。
そんなバカヤロウのお供は気の置けない仲間と音楽とビデオカメラ。
「心躍る」を仕事に!そんな想いで映像業界へ飛び込む。
学生時代には自主制作の短編ディレクション作品がショートショートフィルムフェスティバル入選。
韓国のソウルインターナショナルエクストリームショートイメージ&フィルムフェスティバル入選。
現在制作会社で更なるステップアップを目指し日々精進!
作品も人間も何もかも、全て笑い。
流れ星を見たら三回、願いを唱えると夢は叶う、という。
昔の人はそう言っていたらしい。
そりゃあそうだ。そんな短い一瞬の間に三回も言える位、常にそのことを考えていたら、ぜったいにその希望は現実のものとなる。
昔の人、うまいこと言うなあ。
というかね。言えないぐらいじゃむしろかなわない。
その夢は絶対に叶わない。
娘がいつの日かきっと僕にこう聞くだろう。
「パパ、夢ってどうやって叶えるの?!」
その時の準備としてこの曲を書いた。
ありがとう昔の人。
あなたの夢はなんですか?!
監督はtake it slow に引き続き、若き才能、戸塚富士丸。
そして冒頭のエピソードでご紹介したカフェアルバイターでありながら総合プロデューサーとして抜擢された新地美奈子、通称あかね。二人とパワーがこの曲に力を与えた。
ライブ、レコーディング、撮影等、ぴったりと僕をマークする私立探偵ばりの二人の行動力に大きな拍手を!
VIDEO
夢の叶え方。
タイトルでまず驚いた。
音源を聞いた。また驚いた。
夢の叶え方。
知りたいと思った。
憧れた夢を叶えた人が長い音楽活動の末に作り上げた楽曲。
GAKU-MCがどうやって夢を叶えたのかを映像で伝えたい。
どんな日常、どんな時に詩を思いつくのか、まだ広がるこれからの夢を掴む為に今何をどうやって頑張っているのか。
短いドキュメンタリー。
作り物でない生のGAKU-MCを魅せたくて作ったミュージックビデオ。
夢の叶え方を、生き方を。
監督:ふじまるとあかね
ふじまる(take it slow参照。)
あかね
経歴:Vantanのミュージッククリップ学科を卒業後、大手映像制作会社に入社。
学生時代に夢が叶ってた事に気付き、一年で退社。
その後、新たな夢を探す為、
雑魚に戻る為にフリーファクトリーにアルバイターとして就職。
下北沢で日々皿洗いをしながら未来を模索中。
Slow Lifeをモットーに気に入った仲間と暇つぶしに映像制作を続ける予定。
アルバムキュウキョク。全九曲のPVを作製いたしました。
その第一弾としてtake it slow。ガクエムのライブでは既におなじみの一曲。11月2日からのAcoustic Candle Live Tour 2011のテーマソングとして新たに生まれ変わりました。
キャンドルの灯りでココロをつなぎ、
キャンピングカーで日本を縦断する旅に出るガクエムシー。灯りと言葉で日本を、そして世界をプラスの方向へ。希望の灯ver. 監督は若き才能、戸塚富士丸。
VIDEO
大好きな人がいる。大好きな暮らしが、瞬間があって、それらが全て喜びで、それなのに全てが一瞬で消えてしまう事がある。
喧嘩したり、最近会わなかったり、忘れていたりする。毎日会っていたりもする。
ふと思い出すのは、こんなに小さな瞬間。笑う、泣く、腹立つ、ただ話している。
たったそれだけなのに、愛しくて仕方がない。
キャンドルの火が消えた時、電話してみたり、会いに行きたい誰かがいるとしたら。
踏み出すその一歩の後ろから、この作品が見送っていたらいいなと思います。
監督:戸塚富士丸(フリーランス映像作家)
昭和61年10月11日生
経歴:学生時代から制作・助監督としてミュージックビデオや映画等に携わる。
GAKU-MC「スタートライン」ミュージックビデオでは制作部として作品作りに参加。
自主制作短編映画が、山形国際ムービーフェスティヴァルにてU-23部門奨励賞授賞。
現在、映画・ミュージックビデオ・CM等で活動中。
作品も人間も何もかも、全て愛。